1月11日土曜日、恒例の書初め大会を開きました。
書き初めとは、日本のお正月に行う伝統的な習慣で、 「新年の目標や願い事を毛筆で書くこと」 です。これは、新しい年が始まった最初の書道(習字)のことで、「1年の決意を込める」意味があります。
昔は1月2日に行うのが一般的でしたが、今では家族や学校で自由に楽しむことができます。
日本では、 「新年最初に書く言葉が、その年の運勢を決める」 と考えられていました。つまり、良い言葉を書くことで、その年がより良いものになると信じられていたのです。
今年は「出発」 「春」 「実り」 を元気に書き上げました。