いろはにほへと日本語教室フィレンツェのみんなが、2017年秋の展示で作った作品です。
各クラスそれぞれに、個性豊かな作品が勢ぞろい。子どもたちの成長を感じられる、興味深い作品がいっぱいです。
過去の展示の様子はこちら:
いろはにほへと日本語教室フィレンツェ秋の展示2016・子どもたちの作品をご紹介します!幼児クラスの作品『栗の木』
幼児クラスはみんなで「栗の木」をつくりました。
それぞれ折り紙で可愛らしい栗を折り、おうちの人と一緒に拾った落ち葉で彩りました!いがに入った栗、おいしそうですね!
読み書きクラス2年生の作品『お手紙』
2年生クラスは、教科書で勉強した「お手紙」に登場するがまくん、かえるくん、かたつむりくんの会話を、それぞれ考えて書きました。
個性あふれる優しい会話になっていますね!
読み書きクラス4年生の作品『おすすめ本の紹介』
読み書きクラス4年生のみんなは、自分たちの読んだ本を紹介しました。
本の内容と、どんなところが面白かったか、おすすめポイントも書いてくれています!
上手なイラストも添えられて、思わず実際に本を手に取って読みたくなりますね。
読み書きクラス5年生の作品『書道と日伊比較まとめ』
読み書きクラス5年生では、書道作品と研究作品「日本とイタリア 一番古い建物は?」を作りました。
元気いっぱいな「紅葉」の字と、日本とイタリアそれぞれの地図、上手に書けていますね!
高学年らしく、歴史ある建物についてきちんと調べてまとめられています。